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機能性、携帯性、収納力を合わせ持つコンパクトウォレット:DMS-100

機能性、携帯性、収納力を合わせ持つコンパクトウォレット:DMS-100
商品紹介

機能性、携帯性、収納力を合わせ持つコンパクトウォレット:DMS-100

クラウドファンディングによって好評だったコンパクトウォレット!

鹿革の柔らかさと軽さ、そして使いやすさは三つ折り業界でもかなり上位に来る自信があります!
これよりその特徴を見ていきたいと思いますので最後まで宜しくお願い致します。


↑先にショップを確認したい方はクリック!

 

 

お陰様で沢山の方々に支援頂いたウォレット!
1600%以上達成して終了し、柔らかさの事や使いやすいなどの反響を頂いております。
 

 

反響の理由がこちら


「ミニ財布を超えた収納力」その理由は、14枚のカードが収納!
厚みがしっかりとある規定のカードで試しておりますので、その収納力が想像できるかと思います!

⚫︎多くの方が悩まれる事が
「ミニ財布にしたいけれど、収納力が落ちるのでは?」
「変えては見たものの使いにくくて困っている」

その言葉にそのまま答えられるお財布です

 

▲カード収納は小銭入れの下に12枚、使用頻度の多い箇所に2枚の合計14枚!
MAXでこれだけ入るコンパクトウォレットはそう見ないでしょう
取り出しやすい小銭入れとお札と使いやすく大容量です!

もちろん「カード14枚なんて持ってない」そんな方も使いやすい事に変わりはありません。5枚でも6枚でも財布が薄くなる分使いやすくなります。

 

▲ガサっとストックさせる収納と常に使うカードを入れ分け
※しっかりと厚みのあるカードを使っています。

 

▲長財布に負けない収納力!ミニ財布で使いやすく大容量

 

 ▲お財布が小さくなる程使いやすさを保つのは作者の努力!
グルーバーレザーのこだわりの一つでもある使いやすさと言うのはどの作品でも永遠のテーマです。

 

▲三つ折りのお財布のあるあるの一つ
お札が
クルッと丸まってしまい、レジで真っ直ぐに直す^^;
そんな事が無いのがこの財布!
絶妙のサイズ感でこんなところにまでこだわりました。

 

3年先の使い込みまで考え抜いた物作

革製品は長く使用でき、使い込む事で風合いを増します。
しかしそれと同時にダメージが出るのは当然です!
グルーバーレザーの多くの作品は「ヘリ返し」の技術でそこを解決しています!

▲内装に使用している牛革の表面の表皮はとても伸びにくく、その部分を折り曲げることで、2重構造にするのが「ヘリ返し」です。

 

▲長年使用すると、革は必要以上に伸びてしまう事があります。(個体差があります)僕らは気に入ったお財布を使えば使うほど愛着が湧くような商品になる様に日々技術の進化をしています。その中の一つが「ヘリ返し」です

 

▲サイズにも拘りがあり、三つ折りウォレットはハンバーグみたいに膨れ上がっている物を見ますが、機能を損なう事なく手の中に優しく柔らかく収まるミニ財布
※革の特徴として使い込む程に馴染んで薄くなります。その為、数字には誤差があります。(写真は未収納時の数字です)

 

▲鹿革特徴の軽くしなやかな特徴もあいまって通常よりも軽く仕上がりました。
※重さの誤差はありますので、あくまで目安になります。

 

信州の野生で育った鹿革を県内で作品にまで仕上げるサスティナブルな活動

 

▲生産背景の全てが長野産の鹿革。
太古の時代から親しまれてきた鹿革。耐水性、通気性と保温性に優れ、革のカシミアと言われるほどの柔らかさとしやかさがあります。 

 

 

▲海外からの輸入に頼らず、日本国内でも足りず、長野県内!
その素材を活用し、経済を循環させる宿命を感じながら僕らは一枚一枚と向き合います。

 

▲天然の素材ですので傷痕やシワ、血筋やシミなどもちろんなるべく大きな物は避けますが、生きた証として受け止め使用していきますのでご理解いただきたいと思います。

 

▲アンティック加工は、2色の色を混ぜた色合いの為ムラに見えますが、のっぺりとした見え方に深みを出した加工で、その上汚れが付きにくく仕上がっております。

 

 鹿革ができるまで

全国でも害獣(鹿、猪)による農作物被害額は平成30年度には年間158億円に達し年間を通して約60万頭もの鹿が害獣として駆除されています。その中でも食肉のジビエとして活用される率は22% ※令和4年度、食用として使われることでじびえれざーが生まれるので実際にジビエレザーに関してはほとんどが活用されずに捨てられている状況です。
長野県は鳥獣被害による被害額が大きい地域ですが、地元の猟師や自治体の活動により年々駆除数が増え、被害額が減少しています。僕らは関わる企業が経済的にも発展し、継続することを目標とした「信州エシカルプロジェクト」を立ち上げました。
「せっかく繋いだ活動を途絶えることのない為にも」僕らの活動は続きます。

▲長野市で捕獲された鹿は「長野市営ジビエ加工センター」により処理加工されて食肉と、皮などに分かれます。


▲皮として分かれた原皮を飯田市の「株式会社メルセン」に運び入れ、革としてなめされます。

※その他にも何件か県内にはジビエ加工施設がありますが 、実際に野生の鹿を施設で処理し、株式会社メルせんのようなタンナーに持ち込むまで出来るのは至難の業!ここを確立させた方々に感謝とそれを継続させる事が僕らであり、そこには皆産の協力が必要です!

 

鹿革の流通について

▲皆様の元までの道のりが長い

 

▲素材から食材、食材で捨てられる革は活用し、革製品となる

日々購入している商品の「向こう側」には、森林破壊や地球温暖化、などの社会問題を引き起こす要因が隠れていることがあります。
革の多くは船で海外から輸入される為、ジビエの鹿革を積極的に使用することで輸送のためのエネルギーを減らすことができます。地産地消が「エシカル消費」となり、ジビエレザーを広める事が環境に配慮し、経済の活性化につながる
サスティナブル(持続可能)な取り組みとして貢献できると考えています。 

 

 

 革職人としてのプライド

▲僕らは20代から革職人として始まり、こだわりの根本は「より多くの人に認めてもらいたい」と言う願いからあります。そこには使いやすさであったり、丁寧な作業一つ一つに現れると感じております。
それを学んだのは前職(フラットヘッド)ですね。
当時は長野のこだわりのブランドと言えば!!でしたからね。

 

▲本来では手間が掛かりやらない事にも手を出す(へり返しなど)ここは譲れない、と言ったグルーバーレザーとしてのプライドがあります。
(※上の写真は革の内部に★のスタッズを埋め込む「隠しスタッズ」)
長年お付き合いのあるお客様は特に手間暇をかけて仕上げている事を知っています。その方達にも「やっぱグルーバーは違うよね」と、認めて頂きたい思いがあり、裏切れない思いもあります。
その為僕らは僕らが納得いく商品を作り続けます。

 

▲本物の職人が作るからこそ安心な事
それは何かあっても頼れるところがあるという事ではないでしょうか
グルーバーレザーでは自社商品以外にも各ブランドのOEMも請け負っており、それは技術の高さあってこそです。
他にも時間はかかる事もありますが、修理やカスタムオーダーなども受けており、地域密着の部分も兼ね備えております。 

購入について

購入の際は下のボタンからショップに行って頂きカラー、個数を選択してください。

その際に在庫があるものは比較的早く発送できますが、この商品の通常納期が1ヶ月前後ですので購入時に納期をご連絡します。※在庫がずれている場合がございます。

信州鹿革: DMS-100:sincaウォレット

価格¥17,050

■レザー
本体:信州鹿革(ディアスキン)
内装:ヌメシュリンク

■サイズ
H100×W 77

■カラー
本体:ブラック/ブラック・キャメル/タン・グレー/ブラック・レッド/ブラック・ネイビー/ブラック

■縫製:ミシン

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