逢初レザー:Lジップウォレット ALZ-100S(絞り染め)
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藍の染め鹿革「逢初レザー」長財布
逢初レザーで仕上げた縦型のカードのL型ラウンドジップウォレット。
札入れの一か所にはマチが無く、お札、領収書などが非常にスムーズに入る構造。
カードの収納は片側は取り出しやすく、入れやすい工夫をしており、4部屋で1箇所3枚ほど入ります。反対側は3部屋で1箇所に6枚ほど入りMax30枚ほど入ります。
実際に30枚入れて使うというよりも、その収納力があれば、カードが少ない時にはさらに使いやすく使えることでしょう。
中心の小銭入れにはジッパーが付いておらず、メインジッパーを開けた動作で、小銭が取り出せるので、素早く対応が可能です。
また、小銭入れとして使わない方は、カード、領収書入れなどにすることが出来るので、まさに機能型ウォレットと言えるでしょう。
逢初レザーについてNBSで取材を受けているので
こちらをご覧ください
NHKにて取材を受けた記事があります。
こちらをご確認ください
革について
革は長野県内で駆除された野生の鹿革を使用し、飯田でなめして下処理の革を松本市の浜染工房にて本藍壺染めをした鹿革で信州エシカルプロジェクトとしての活動の一環です。
明治44年から続く歴史ある浜染工房で飯田市の(株)メルせんとグルーバーレザーの3社で共同開発した「逢初レザー」柄は絞り染め,無地染めの2種類を掛け合わせたバッグ。一つ一つ異なる柄で二つとして同じ柄がないので、仕上がる作品は唯一無二の作品になります。
長野の自然で育った革ですので、枝などのかすり傷などが有りますがご了承下さい。その分大地の恵みの有り難さを感じ、製品として加工しております。
※藍染めは一つ一つ柄、色が異なるため写真はイメージになります。
内装に使われている牛革は姫路でなめされた革でシュリンク加工(揉み加工)された革は柔らかく、鹿革との相性も抜群です。鹿革は完全なる地産地消の副産物ですが、牛革も食肉からの副産物です。
※「在庫0」の場合には1ヶ月前後で発送致しますが、素材切れなどの場合にはそれ以上かかる場合もございますのでご了承ください。
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