逢初レザー:がま口長財布:隠し口金:ADG-110(市松)
在庫が無い商品はご注文後に製作いたします。
市松柄の型染め
ADG-110(唐草)同様のタイプで地染めを信州鹿革のグレーに藍染をしています。
金具が見えにくいがま口は縫い糸も見えない為、藍染めの表情を最大限活かすデザイン。
開く時には表のカシメを押すように開ける事で、通常のがま口以上に簡単に開きます
内装は外側にカードケースの仕切りが4部屋
小銭いれの横に2箇所
その他のスペースにカードをある程度入れても口金の構造上、全体的に膨らみがあるので
大容量が収納できる使用です。
逢初レザーについてNBSで取材を受けているので
こちらをご覧ください
NHKにて取材を受けた記事があります。
こちらをご確認ください
革について
革は長野県内で駆除された野生の鹿革を使用し、飯田でなめして下処理の革を松本市の浜染工房にて本藍壺染めをした鹿革で信州エシカルプロジェクトとしての活動の一環です。
明治44年から続く歴史ある浜染工房で飯田市の(株)メルセンとグルーバーレザーの3社で共同開発した「逢初レザー」柄は絞り染め染めですので一つ一つ異なる柄で二つとして同じ柄がないので、仕上がる作品は唯一無二の作品になります。
長野の自然で育った革ですので、枝などのかすり傷などが有りますがご了承下さい。その分大地の恵みの有り難さを感じ、製品として加工しております。
※藍染は一つ一つ柄、色が異なるため写真はイメージになります
内装に使われている牛革は姫路でなめされた革でシュリンク加工(揉み加工)された革は柔らかく、鹿革との相性も抜群です。鹿革は完全なる地産地消の副産物ですが、牛革も食肉からの副産物です。
※「在庫0」の場合には1ヶ月前後で発送致しますが、素材切れなどの場合にはそれ以上かかる場合もございますのでご了承ください。
商品詳細
Choose options